【報告】ウッタルプラデシュ州アラハバード県における学校寄宿舎太陽光発電設置計画に関する供与式典の実施

令和4年6月29日
 令和4年6月28日、ウッタルプラデシュ州アラハバード県において、平成30年度草の根無償資金協力「ウッタルプラデシュ州アラハバード県における学校寄宿舎太陽光発電設置計画」の供与式が開催されました。
 
 本式典には、被供与団体であるNGO団体「持続可能な開発及び貧困緩和のためのウッタン・センター(UTTHAN – Centre for Sustainable Development and Poverty Alleviation)」からコウシャル・クマール理事、在インド日本国大使館から宮本新吾経済公使と西隆平一等書記官が出席しました。式典では、当該学校の生徒による伝統的なダンスや歌も披露され、日本への感謝の意が示されました。
 
 今回の支援により、日印国交樹立70周年を迎え節目となる日本とインドの友好・協力関係の更なる発展が期待されます。
 
 なお、案件の概要については令和4年6月22日付のプレスリリースをご参照ください。