日本週間(Japan Week 2017 in Bhutan)の開催

平成29年6月8日
6月2日から5日まで、ブータン王国ティンプー、パロにおいて、大使館、国際交流基金ニューデリー日本文化センター、JICAブータン事務所の共催で日本週間を開催しました。
6月2日にティンプー市時計塔広場で開催された日本週間オープニング・イベントでは、眞子内親王殿下の御臨席の下、平松大使による冒頭挨拶、ドルジ外務大臣による挨拶の後、ブータン柔道協会・ブータン空手協会による柔道・空手のデモンストレーション、ペルキルスクールによる日本の歌「花は咲く」の合唱、岩手県一関市の無形民俗文化財である牧澤神楽の公演が行われました。


平松大使による冒頭挨拶


柔道デモンストレーション


空手デモンストレーション


日本の歌合唱


牧澤神楽



イベント終了後に出演者と交流される眞子内親王殿下

また、同日に行われた日本週間オープニング式典では、平松大使による冒頭挨拶の後、眞子内親王殿下による御言葉が述べられました。また、当該式典には、ユフェルマ・チョデン・ワンチュク王女がブータン側主賓として参加されました。
6月4日は、ティンプー市シティー・シネマにおいて、日本のショートフィルムの上映会を実施し、「キャンとスロチャン」、「カラーオブライフ」、「半分ノ世界」、「未来のカケラ」の4本を上映しました。
6月5日は、ティンプー市ヤンチェンプ高校を訪問し、日本紹介及び日本のショートフィルム上映を実施しました。


日本紹介
 
日本週間(JAPAN WEEK 2017 in Bhutanの開催案内)(リンクへ)
日本週間リーフレット(リンクへ)