インド下院による原爆犠牲者への追悼
令和8年8月6日
1. 本6日(現地時間同日)午前、インド連邦下院議会において、広島及び長崎の原爆犠牲者を追悼する黙祷が捧げられました。小野啓一駐インド大使は当地在留邦人代表らと共に議会を訪問し、同議員と共に追悼及び黙祷を行いました。1985 年から毎年この時期に、インド連邦下院議会によって、戦後81年を経た今日もこうした慣行が続けられていることに、深甚なる謝意を示します。
2. 黙祷に先立ち、オム・ビルラ連邦下院議長は議場において、原爆犠牲者を追悼して、以下の発言を行いました(発言はヒンディー語)。
(1)81年前、日本の広島と長崎に原子爆弾が投下された。この悲劇的な出来事により、数十万人の罪のない人々が命を落とし、数え切れないほどの人々が甚大な被害を受けた。この原爆投下は、核兵器の破壊的な影響を世界に初めて認識させる出来事となった。
(2)連邦下院議会は、世界を大量破壊兵器から解放し、核兵器を廃絶するというという確固たる決意を表明し、世界 の平和と調和の促進に向けて取り組むことを誓う。
(3)連邦下院議会は、原爆による悲劇を受けた広島と長崎の犠牲者を追悼するため、黙祷を捧げる。平和がありますように。

