令和8年天皇誕生日祝賀レセプションの開催(令和8年2月13日)

令和8年2月13日
 2月13日、小野啓一駐インド日本大使は、デリー市内の大使公邸において、キレン・リジジュ議会問題・マイノリティー大臣を主賓にお迎えし、本年の天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
 
 レセプションには、インド上院・下院議員、インド政府関係者、民間企業関係者、各国大使・外交団、在留邦人など約800名が出席し、日印両国の国歌演奏に続き、小野大使及び主賓による挨拶が行われました。
 
 

 小野大使の挨拶では、ヒンディー語も一部交えながら、天皇陛下の誕生日を祝し、そのご健康とご多幸を祈念するとともに 、日印両国の「特別戦略的グローバル・パートナーシップ」の下での協力の深化を強調しました。また、モディ首相の訪日や首脳会談等を通じた関係強化の進展に触れ、経済・人的交流の拡大や地方間協力の広がりを歓迎しました。さらに、企業活動や投資を通じたインドの発展への日本の貢献に言及し、今後の関係の一層の発展への期待を表明しました。
 
 これに対し、リジジュ大臣は、日印関係が歴史的・文明的な結びつきに根ざしており、仏教を共通の精神的遺産として共有している点に触れました。また、現代においては、両国は共通の価値観と戦略的展望の下、インド太平洋地域を含む国際社会の平和と繁栄に向けて協力を深めており、主要な民主主義国・経済大国として、現在の国際情勢において一層の連携が重要であると述べました。
 
 大使及び主賓の挨拶の後、招待客は、邦人アーティストの阿曽沼氏及び志水氏によるヴァイオリンと琴のコラボレーション演奏や、LEDスクリーンで上映された日印交流の1年を振り返る動画、日本政府観光局(JNTO)による日本観光動画、地方自治体による各地の魅力を紹介する映像を鑑賞しながら、和食や日本酒とともに日印の友好関係について懇談しました。
 
 
 

日本の地方自治体の出展と日本産水産物の提供

 小野大使は主賓及び来賓を企画展示ブースに案内しました。日本からは、新潟県、茨城県、茨城県鉾田市、福岡県北九州市が特産品を出展したほか、JETRO奈良によるインド未進出中小企業等の紹介ブースも設けられました。水産物ブースでは、マグロのにぎり寿司や、ブリの棒寿司等を提供し、招待客に日本産水産物を堪能していただきました。また、錦鯉の生態展示や日本の大学による留学情報の提供も行われ、主賓は強い関心を示されました。さらに、日本酒カクテルブースも設けられ、多くの来場者が日本酒を楽しみました。

 

 

 
 
 

東屋での呈茶

 小野大使は主賓及び来賓を東屋に案内し、自ら抹茶を点て、和菓子とともに薄茶を振る舞いました。その後、大使館茶道部による呈茶も行われ、日本のおもてなしの心を伝えました。

 

 
 

32の企業・団体によるブース展示

 レセプションでは、当地で活躍する、または進出を検討する企業・団体によるブース出展が行われ、インドにおける製品・サービス等が紹介されました。多くの来場者が日本酒や菓子類、写真撮影などを楽しみました。

(参加企業・団体ロゴ一覧)




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