JETプログラムレセプションの開催
令和7年7月28日
7月25日、大使公邸において、外国青年招致事業JETプログラム(Japan Exchange and Teaching Programme)参加者のためのレセプションが開催されました。
JETプログラムは、外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流推進を図る事業として、日本政府及び地方自治体により実施されています。1987年の開始以来、80か国から7万9千人以上が参加してきた世界最大規模の人的交流プログラムです。
JETプログラムには主に2つの職種があり、Assistant Language Teacher(ALT)とCoordinator for International Relations(CIR)に分かれています。ALTは小学校・中学校や高等学校において日本人の英語担当教員の助手として英語指導を担当し、CIRは自治体の国際交流担当部局等において翻訳・通訳や国際交流イベント等の企画実施を担当します。
JETプログラムの詳細については下記HPを参照ください。
https://www.in.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00464.html
これまでインドからのJET参加者は少なかったのですが、近年の日印関係の発展にも鑑み、特にALTについて今年から継続的に日本に派遣できることとなりました。今回日本に派遣されるのは11名のALTと3名のCIRで、北は北海道から南は長崎まで、日本各地で日印の交流に貢献することが期待されています。

ALTは7月27日、CIRは8月2日に日本に到着し、それぞれの任用先に配属されます。日本各地で草の根レベルでの両国の交流が深化することを期待します。
JETプログラムは、外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流推進を図る事業として、日本政府及び地方自治体により実施されています。1987年の開始以来、80か国から7万9千人以上が参加してきた世界最大規模の人的交流プログラムです。
JETプログラムには主に2つの職種があり、Assistant Language Teacher(ALT)とCoordinator for International Relations(CIR)に分かれています。ALTは小学校・中学校や高等学校において日本人の英語担当教員の助手として英語指導を担当し、CIRは自治体の国際交流担当部局等において翻訳・通訳や国際交流イベント等の企画実施を担当します。
JETプログラムの詳細については下記HPを参照ください。
https://www.in.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00464.html
これまでインドからのJET参加者は少なかったのですが、近年の日印関係の発展にも鑑み、特にALTについて今年から継続的に日本に派遣できることとなりました。今回日本に派遣されるのは11名のALTと3名のCIRで、北は北海道から南は長崎まで、日本各地で日印の交流に貢献することが期待されています。

レセプションの中で、小野大使は、インドからのJETプログラム参加者が日本で活躍し、日印の友好関係を更に深め、未来世代の架け橋となることを願うと激励しました。参加者の代表として挨拶したスリシュティ・タネジャさんは、少しでも日本の子ども達の力になれるよう精一杯頑張ると決意を示しました。

ALTは7月27日、CIRは8月2日に日本に到着し、それぞれの任用先に配属されます。日本各地で草の根レベルでの両国の交流が深化することを期待します。
