ワールド・フード・インディア2023の開催に合わせた日本食普及イベントの開催

令和5年12月5日

ワールド・フード・インディア2023におけるジャパン・パビリオンの出展

 11月3日から5日にかけてニューデリーにてワールド・フード・インディア2023が開催されました。日本はフォーカス・カントリーとして参加し、20の日系企業がジャパン・パビリオンに出展しました。JETROニューデリー事務所も同パビリオン内にブースを設け、日本産水産物のプロモーションを行いました。

              
  

大使主催「Japan Food Festival –Welcome to Northern Japan-」の開催

 4日、鈴木大使は、日印観光交流年の一環として、当館において、北海道産ホタテなど日本の食の魅力をアピールするイベントを主催しました。ワールド・フード・インディア2023に出展する企業も含め、15の日系企業がブース出展しました。ブースではホタテのバター醤油焼きやハマチの刺身等が振る舞われ、提灯の明かりや太鼓の音色を楽しむ方々の姿も見られました。

                

           

ワールド・フード・インディア2023におけるジャパン・セッションの開催

 5日、プラビーン食品加工省次官及び鈴木大使出席の下、ワールド・フード・インディアのイベントの一つとしてジャパン・セッションが開かれ、日本企業によるプレゼンテーションが行われました。会場には多くの方が訪れ、日本食や日本の食品関連企業が有する技術・ノウハウへの関心への高さがうかがえました。