「私の撮った日本」特別展の開催
令和4年9月20日
在インド日本国大使館は、日印国交樹立70周年及び「クリック!ジャパン・フォトコンテスト」が5周年を迎えたことを記念して,インディア・インターナショナル・センター(以下「IIC」)の協賛、国際交流基金ニューデリー日本文化センター、キヤノン・インディア及びJNTOの協力を得て、ミナクシ・レーキ文化・外務副大臣に主賓としてお迎えして,「私の撮った日本」特別展開所式をIIC内のアートギャラリーで開催しました。
開所式には元在京インド大使、大学教授、アーティスト、日本の芸術文化に造詣の深い方々、インド政府関係者等、多くの方々にご来場いただきました。
特別展では、インドの方々が訪日中に撮影し,「クリック!ジャパン・フォトコンテスト」に募集のあった作品の中から厳選した写真や、また二国間関係の軌跡を紹介する写真を展示しています。
冒頭、IICのカンワル・ワリ事務局長から、当時の天皇皇后両陛下が同センターの礎石を築かれ、その後両陛下が2度に亘るインド訪問の際にIICを訪問されたことに触れ、IICと日本との特別なつながりを説明しました。
続いて、当館の河津邦彦次席公使より挨拶を行い,日印間の人的交流・文化交流を進めることで、インドの優れたIT人材や特殊技能を活用した日本での雇用創出を促し、両国の経済協力を含むあらゆる分野での相互成長を促進するものであると述べました。また特別展を通して、日本の魅力を多くのインドの方々に知っていただき、日本に興味・関心を持つ方々がさらに多くなり、日本を訪れ、写真で見た風景や場所に実際に行き、日本文化を体験するなど、日本の魅力を直接肌で感じてもらうきっかけとなり、人的交流・文化交流がさらに促進されることを願っていると述べました。
その後、レーキ文化・外務副大臣、河津公使、ワリIIC事務局長によるランプライティング・セレモニーが行われました。
最後に主賓挨拶として、レーキ文化・外務副大臣は、日印は共に古い文明を持っており、それぞれの文化に誇りを持つ2つの国が、古くからの特別な絆を共有していることは素晴らしく、日印国交樹立70周年を迎えた両国の絆は更に何世紀にも亘って続くと述べました。また今回の特別展は、今後とも進めるべき日印交流の最たるものと例示され、展示作品のうち、特に桜や着物姿の女性など日本文化を表現した写真を高く評価され、すべての写真から落ち着きと静けさが感じられると感想が述べられました。
その後、ご来賓は写真を鑑賞しながら館内を巡り、懇談しました。
9月30日まで開催している「私の撮った日本」特別展を通じて、日印交流が更に促進され、インドの方々の日本への関心を高めることができることを願っております。
開所式には元在京インド大使、大学教授、アーティスト、日本の芸術文化に造詣の深い方々、インド政府関係者等、多くの方々にご来場いただきました。
特別展では、インドの方々が訪日中に撮影し,「クリック!ジャパン・フォトコンテスト」に募集のあった作品の中から厳選した写真や、また二国間関係の軌跡を紹介する写真を展示しています。
冒頭、IICのカンワル・ワリ事務局長から、当時の天皇皇后両陛下が同センターの礎石を築かれ、その後両陛下が2度に亘るインド訪問の際にIICを訪問されたことに触れ、IICと日本との特別なつながりを説明しました。
続いて、当館の河津邦彦次席公使より挨拶を行い,日印間の人的交流・文化交流を進めることで、インドの優れたIT人材や特殊技能を活用した日本での雇用創出を促し、両国の経済協力を含むあらゆる分野での相互成長を促進するものであると述べました。また特別展を通して、日本の魅力を多くのインドの方々に知っていただき、日本に興味・関心を持つ方々がさらに多くなり、日本を訪れ、写真で見た風景や場所に実際に行き、日本文化を体験するなど、日本の魅力を直接肌で感じてもらうきっかけとなり、人的交流・文化交流がさらに促進されることを願っていると述べました。
その後、レーキ文化・外務副大臣、河津公使、ワリIIC事務局長によるランプライティング・セレモニーが行われました。
最後に主賓挨拶として、レーキ文化・外務副大臣は、日印は共に古い文明を持っており、それぞれの文化に誇りを持つ2つの国が、古くからの特別な絆を共有していることは素晴らしく、日印国交樹立70周年を迎えた両国の絆は更に何世紀にも亘って続くと述べました。また今回の特別展は、今後とも進めるべき日印交流の最たるものと例示され、展示作品のうち、特に桜や着物姿の女性など日本文化を表現した写真を高く評価され、すべての写真から落ち着きと静けさが感じられると感想が述べられました。
その後、ご来賓は写真を鑑賞しながら館内を巡り、懇談しました。
9月30日まで開催している「私の撮った日本」特別展を通じて、日印交流が更に促進され、インドの方々の日本への関心を高めることができることを願っております。




