インパール平和資料館3周年式典
令和4年6月22日
6月22日、河津次席公使は、マニプル州インパールにおいて、インパール平和資料館開館3周年式典に出席しました。これに先立ち、河津次席公使は、日本政府が建立したインド平和記念碑への献花を行い、戦没者への追悼と平和への祈りを捧げました。インパール平和資料館は、日本財団及び笹川平和財団の支援により2019年に開館しています。
式典には、ガネーシャン・マニプル州知事、角南笹川平和財団理事長、日本財団及び笹川平和財団関係者、日本企業からの参加者、マニプル州政府関係者のほか地元住民の方々からも多くの参加がありました。
スピーチにおいて、河津次席公使は、日本財団・笹川平和財団の支援により資料館が設置されたことに改めて感謝の意を述べるとともに、78年もの長きにわたり、日本兵の遺骨収集や平和記念碑及び資料館の維持・運営に尽力くださったマニプル州の関係者と引き続き前向きな協力を育み、日本とマニプル間の絆を更に強化できるよう願っている旨述べました。
式典後、河津次席公使は、ラジェーシュ・クマール・マニプル州首席次官と面会し、マニプル州と日本の関係強化に向けて意見交換を行いました。


式典には、ガネーシャン・マニプル州知事、角南笹川平和財団理事長、日本財団及び笹川平和財団関係者、日本企業からの参加者、マニプル州政府関係者のほか地元住民の方々からも多くの参加がありました。
スピーチにおいて、河津次席公使は、日本財団・笹川平和財団の支援により資料館が設置されたことに改めて感謝の意を述べるとともに、78年もの長きにわたり、日本兵の遺骨収集や平和記念碑及び資料館の維持・運営に尽力くださったマニプル州の関係者と引き続き前向きな協力を育み、日本とマニプル間の絆を更に強化できるよう願っている旨述べました。
式典後、河津次席公使は、ラジェーシュ・クマール・マニプル州首席次官と面会し、マニプル州と日本の関係強化に向けて意見交換を行いました。





