日印アクト・イースト・フォーラム第5回会合の開催
令和3年1月28日
1月28日、鈴木大使とシュリングラ外務次官の共同議長により、第5回「アクト・イースト・フォーラム(Japan-India Act East Forum)」が開催されました。
本フォーラムは、2017年に創設され、インド北東部における日印間の協力を一層拡大し、日本と北東部の関係、ひいては日印関係を強化するため、北東部における様々な分野の協力について協議し、協力事業を促進することを目的としています。
日本側からは在インド日本国大使館を始めとしたデリーに所在する日本政府関係機関、インド側からは外務省他インド中央政府関係省庁及び北東部州政府関係者が出席しました。
日本は、インド北東部と歴史的な縁があり、信頼と友好の精神の下、自由で開かれたインド太平洋を実現する上でも戦略的に重要な北東部の開発に協力してきています。北東部の開発に特化したハイレベルの枠組みを有しているのは、日本のみです。日本によるこれまでの支援は、総額2,310億円に上っています。
アクト・イースト・フォーラムは、日本政府、インド政府及び北東部の州政府による北東部の開発に向けた努力を収斂させ、協力していく上でのガイダンスを与える役割を果たしています。本日開催された第5回会合では、道路連結性、水・衛生分野を含む保健、森林保全、人的交流といった幅広い分野について議論が行われました。
日本のこれまでの北東部開発支援については、こちら(英文のみ)をご覧ください。


本フォーラムは、2017年に創設され、インド北東部における日印間の協力を一層拡大し、日本と北東部の関係、ひいては日印関係を強化するため、北東部における様々な分野の協力について協議し、協力事業を促進することを目的としています。
日本側からは在インド日本国大使館を始めとしたデリーに所在する日本政府関係機関、インド側からは外務省他インド中央政府関係省庁及び北東部州政府関係者が出席しました。
日本は、インド北東部と歴史的な縁があり、信頼と友好の精神の下、自由で開かれたインド太平洋を実現する上でも戦略的に重要な北東部の開発に協力してきています。北東部の開発に特化したハイレベルの枠組みを有しているのは、日本のみです。日本によるこれまでの支援は、総額2,310億円に上っています。
アクト・イースト・フォーラムは、日本政府、インド政府及び北東部の州政府による北東部の開発に向けた努力を収斂させ、協力していく上でのガイダンスを与える役割を果たしています。本日開催された第5回会合では、道路連結性、水・衛生分野を含む保健、森林保全、人的交流といった幅広い分野について議論が行われました。
日本のこれまでの北東部開発支援については、こちら(英文のみ)をご覧ください。

