ガンジー平和賞2018の受賞式典の開催
平成31年2月26日
2月26日、大統領官邸において、笹川陽平・日本財団会長に対し、コビンド大統領より、2018年の「ガンジー平和賞(Gandhi Peace Prize)」の授賞式が行われました。授賞式には、インド政府からナイドゥ副大統領、モディ首相、マハジャン下院議長、ゴゴイ最高裁判所長官などの要人が出席したほか、日本政府からは平松大使が出席し、同氏の功績を称えました。
笹川氏は40年以上にわたってハンセン病の制圧活動を続けており、世界で最も患者の多いインドにおいて、ハンセン病患者や回復者のコロニーなどを頻繁に訪れ、歴史的に厳しい差別を受けてきた患者や回復者の生活や地位の向上に向けた様々な支援を行っています。
同氏は受賞スピーチの中で、ハンセン病への差別撤廃に向け、政府、NGO、国際機関、患者や回復者の力の結集を力強く訴えました。(笹川氏の受賞挨拶)


笹川氏は40年以上にわたってハンセン病の制圧活動を続けており、世界で最も患者の多いインドにおいて、ハンセン病患者や回復者のコロニーなどを頻繁に訪れ、歴史的に厳しい差別を受けてきた患者や回復者の生活や地位の向上に向けた様々な支援を行っています。
同氏は受賞スピーチの中で、ハンセン病への差別撤廃に向け、政府、NGO、国際機関、患者や回復者の力の結集を力強く訴えました。(笹川氏の受賞挨拶)

