平松大使の第6次グローバルファンド増資準備会合への出席について
平成31年2月8日
2月8日、平松大使は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)及びインド政府の共催による「第6次グローバルファンド増資準備会合」に出席し、SDG目標3:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)について基調講演を行いました。
大使は、挨拶の中で、グローバルファンドを通じた感染症撲滅に向けた取組がUHCの実現につながっていること、また、これらの実現のための重要なポイントを指摘しました。さらに、本年日本が議長国として開催されるTICADやG20などを通じて、UHCの実現に向けてリーダーシップを発揮していくことを述べました。(大使挨拶全文)
グローバルファンドは、2000年に日本で開催されたG8九州・沖縄サミットの議論の成果として、2002年にエイズ・結核・マラリア対策のための資金支援機関として設立されました。今回の会議では、次期(2020年から2022年)資金調達等が議論されました。この結果は、本年10月にフランスで行われる「第6次グローバルファンド増資会合」での議論に引き継がれることとなります。
会議概要は、以下のHPをご覧ください。https://goo.gl/zujFJk


大使は、挨拶の中で、グローバルファンドを通じた感染症撲滅に向けた取組がUHCの実現につながっていること、また、これらの実現のための重要なポイントを指摘しました。さらに、本年日本が議長国として開催されるTICADやG20などを通じて、UHCの実現に向けてリーダーシップを発揮していくことを述べました。(大使挨拶全文)
グローバルファンドは、2000年に日本で開催されたG8九州・沖縄サミットの議論の成果として、2002年にエイズ・結核・マラリア対策のための資金支援機関として設立されました。今回の会議では、次期(2020年から2022年)資金調達等が議論されました。この結果は、本年10月にフランスで行われる「第6次グローバルファンド増資会合」での議論に引き継がれることとなります。
会議概要は、以下のHPをご覧ください。https://goo.gl/zujFJk

