笹川陽平日本財団会長のガンジー平和賞2018の受賞
平成31年1月18日
1. 16日、インド政府は、2018年の「ガンジー平和賞(Gandhi Peace Prize)」について、日本財団の会長で世界保健機関ハンセン病制圧大使を務める笹川陽平氏による世界的なハンセン病制圧活動などの慈善活動を高く評価し、授賞を決定したと発表しました。日本人の受賞は今回が初めてです。
※ ガンジー平和賞は、インド政府がガンジー生誕125年を記念して1995年に創設した権威ある賞であり、同賞の審査はモディ首相が長を務めて行われた。
2. 笹川氏は40年以上にわたってハンセン病の制圧活動を続けており、世界で最も患者の多いインドにおいても、ハンセン病患者や回復者のコロニーなどを頻繁に訪れ、歴史的に厳しい差別を受けてきた患者や回復者の生活や地位の向上に向けた様々な支援を行っています。
インド文化省からのプレスリリースはこちら。
http://pib.nic.in/newsite/PrintRelease.aspx?relid=187551
※ ガンジー平和賞は、インド政府がガンジー生誕125年を記念して1995年に創設した権威ある賞であり、同賞の審査はモディ首相が長を務めて行われた。
2. 笹川氏は40年以上にわたってハンセン病の制圧活動を続けており、世界で最も患者の多いインドにおいても、ハンセン病患者や回復者のコロニーなどを頻繁に訪れ、歴史的に厳しい差別を受けてきた患者や回復者の生活や地位の向上に向けた様々な支援を行っています。
インド文化省からのプレスリリースはこちら。
http://pib.nic.in/newsite/PrintRelease.aspx?relid=187551