第3回日印観光協議会・サミットの開催
平成31年1月14日
1月11日、日印間の観光に関する政府間協議である「第3回日印観光協議会」及び観光関連団体や企業も加わった議論やネットワーキングの場である「第3回日印観光サミット」(いずれも観光庁・インド観光省の共催)が、デリー市内(於:アショカホテル)で開催されました。
日本からは平松大使に加え、田端観光庁長官、清野日本政府観光局(JNTO)理事長、田川日本旅行業協会(JATA)会長をはじめ、官民の観光関連組織の代表者が参加し、インドからもトリパティ観光省次官をはじめ多数の観光関係者が参加しました。また昼食時には、アルフォンス観光大臣が参加され、日本側出席者と歓談されました。
本協議会とサミットを通して、日印間の観光交流人口の拡大に向けた課題の共有や今後の対策の検討が行われました。
平松大使は、11日の協議会において、日印両国の素晴らしい観光資源を考えれば今後の観光交流人口はさらに拡大する可能性があることに言及しつつ、両国の関係者が会議の成果を目標達成に向けた具体アクションに落とし込むことを要請しました(大使挨拶はこちら)。
なお、協議会・サミット終了後にはJNTO主催のレセプションがタージ・マハルホテルで開催され、日印の観光関係者が多数参加・交流しました。また、1月12日から14日にかけては、インド政府が今後の観光開発に力を入れている北東州(アッサム州グワハティ、メガラヤ州シロン)でのファムツアーが実施され、日本側関係者が参加しました。





日本からは平松大使に加え、田端観光庁長官、清野日本政府観光局(JNTO)理事長、田川日本旅行業協会(JATA)会長をはじめ、官民の観光関連組織の代表者が参加し、インドからもトリパティ観光省次官をはじめ多数の観光関係者が参加しました。また昼食時には、アルフォンス観光大臣が参加され、日本側出席者と歓談されました。
本協議会とサミットを通して、日印間の観光交流人口の拡大に向けた課題の共有や今後の対策の検討が行われました。
平松大使は、11日の協議会において、日印両国の素晴らしい観光資源を考えれば今後の観光交流人口はさらに拡大する可能性があることに言及しつつ、両国の関係者が会議の成果を目標達成に向けた具体アクションに落とし込むことを要請しました(大使挨拶はこちら)。
なお、協議会・サミット終了後にはJNTO主催のレセプションがタージ・マハルホテルで開催され、日印の観光関係者が多数参加・交流しました。また、1月12日から14日にかけては、インド政府が今後の観光開発に力を入れている北東州(アッサム州グワハティ、メガラヤ州シロン)でのファムツアーが実施され、日本側関係者が参加しました。




