ブータン日本週間2026の実施について

令和8年10月14日
 在ブータン日本国大使館、国際交流基金ニューデリー日本文化センター及びJICAブータン事務所は、日本とブータンの文化交流をより一層促進するため、ブータン王国政府の協力を得て、2026年10月10日(土)に、ティンプー市内の時計台広場において、「ブータン日本週間2026」のメイン・プログラム等を開催しました。
 

10月10日(土)午前 日本語スピーチコンテスト

 国際交流基金ニューデリー日本文化センターが主催する日本語スピーチコンテストが開催されました。昨年に引き続き3回目となる当コンテストでは、国際交流基金の支援を受けて教育・技能開発省が提供する日本語コースや民間の日本語学校、さらに王室による若者の就職支援プログラムであるデスン・スキリング・プログラム(DSP)で日本語を学ぶ学生など計11名が参加しました。なぜ日本語に興味を持ったのかなど、参加者それぞれがテーマを設定し、緊張しながらも一生懸命にスピーチする姿は心を打つものがありました。

10月10日(土)午後 メイン・プログラム

 時計塔広場にステージを設営し、メイン・プログラムが開催されました。当館からは小野大使、ブータン政府からは、ディナ・ナート・ドゥンギャル外務・貿易大臣のほか政府関係者が来賓として参加されました。ステージ上では日本に関連した様々なパフォーマンスが披露され、日本の魅力発信に繋がる貴重な機会となりました。
 
 小野大使は、スピーチの冒頭を現地語のゾンカ語で話し、ゲストや集まった観客からは感嘆の声が上がっていました。
 続くドゥンギャル外務・貿易大臣のスピーチでは、今年の日ブータン外交関係樹立40周年を引き続き両国が協力して盛り上げていきたいと述べられ、文化交流を通した両国のつながりの強化への期待が示されました。
 各プログラムの様子は以下のとおりです。
 

 

ブース展示

 10月10日(土)に時計塔広場のステージを囲む形で当館、国際交流基金、JICAブータン事務所、島根県浜田市、島根県海士町、JAAB(ブータン日本同窓会協会)、デスン・スキリング・プログラム(DSP)、のブースが展示されました。当館ブースではTITP、国際交流基金からは浴衣着付けと書道体験、JICAブータン事務所からは、茶道体験、お祭り体験、農業専門家による農産物等の販売、観光、JICA活動紹介、島根県浜田市からはシャボン玉体験・和紙で作成された作品の展示、海士町からはProject Based Learningの紹介、JAABから献血ブース、DSPからはカレーライスや巻き寿司等の日本食の販売など、日本文化から食まで多様なブースが設置され、来場者は様々な日本の魅力を楽しんでいました。


実施主体

共催:在ブータン日本大使館、国際交流基金ニューデリー日本文化センター及びJICAブータン事務所
協力:ブータン政府