第6回国際仏教観光会議(The 6th International Buddhist Conclave)への日本のパートナー国としての参加について

2018年8月23日、インド政府観光省の主催により第6回国際仏教観光会議(The 6th International Buddhist Conclave)の開会式が、ニューデリーのビギャン・バワンで実施されました。同会議は、仏教遺跡を活用した観光振興や観光開発を議論するもので、この第6回会議には日本が唯一のパトーナー国として参加しています。
 
開会式には、インド側からラム・ナート・コヴィンド(Ram Nath Kovind)大統領、K.J.アルフォンス(K.J.Alphons)観光大臣、ラシュミ・ヴェルマ観光省次官が、日本側から平松大使が出席しました(平松大使の式典挨拶はこちら)。
 
この会議では、8月23日にデリーでの開会式、パネルディスカッション及び観光投資サミット、24日にマハラシュトラ州オーランガバード(Aurangabad)でのアジャンタ壁画に関する視察・展示会、25日にビハール州ブッダガヤ(Bodh Gaya)やナーランダ(Nalanda)視察、26日にウッタルプラデーシュ州サルナート(Sarnath)視察が予定されています。
 
日本政府は、インドにおける仏教遺跡の保護と観光地としての開発に貢献しています。インドの主要仏教遺跡であるアジャンタ・エローラ遺跡において、円借款「アジャンタ・エローラ遺跡保護・観光基盤整備事業」を通して、アジャンタ・エローラ遺跡保護、同遺跡への道路整備、空港施設の改善、ビジターセンターの建設等、積極的に支援をして参りました。24日の商談会は、日本政府が整備したアジャンタ・ビジターセンターで実施予定です。