在インド日本国大使館
平成24年7月19日
今般、マルチスズキ・マネサール工場において、一部の従業員達による暴力行為によって多くの器物が損壊し、死者1名を含む人的被害が生じたことは、極めて遺憾である。こうした暴力と破壊活動を非難する。
ハリヤナ州当局が法に従い、加害者を厳正かつ速やかに処罰し、このような無法な行為が再び繰り返されることのないよう、適正な法執行がなされることを強く希望する。
マルチスズキ・マネサール工場が平常どおりの操業を早期に再開できることを期待する。