平成２３年３月１８日

３月１８日，S. M. クリシュナ外相は在インド日本国大使館を訪問し，東北地方太平洋沖地震被災者追悼帳簿への記帳を行いました。

クリシュナ外相による記帳メッセージは，以下のとおりです。

「インド国民および政府は，この度の悲劇に見舞われた日本に心からのお見舞いを申し上げます。この危機と悲しみのときに，我々は日本のパートナーでありたく存じます。　　　この災害を乗り越えるために，インドは日本と共にあります。　（原文： “The Government and People of India convey our deep felt sorrow at the tragedy that has hit Japan. We would like to be partners in your hour of crisis and sadness. India stands solidly with Japan to overcome this disaster.” ）」

在インド日本国大使館では，林肇次席公使がクリシュナ外相を出迎え，インド国民及び政府からのお見舞いのメッセージと，インドからの支援物資である毛布の提供に対し，日本政府の謝意を伝えました。