60th anniversary
日印国交樹立60周年 花火と映像のクロージング行事をインド門で開催
日時 場所 入場自由
 2012年12月7日 インド門  

本年は日印国交樹立60周年にあたり、「復興する日本と躍動するインド:新たな視点、新たな交流」とのテーマの下、インド国内で両国の伝統、文化、技術に対する相互理解を深めるべく、170の様々な行事が実施されました。

中でも12月7日、午後9時から9時20分までニューデリーのインド門で実施された花火関連行事は最も大規模なもので、日印国交樹立60周年のフィナーレを飾りました。
(本イベントは、元々12月1日(土)に予定されていましたが、グジュラル元インド首相が11月30日に逝去され、インド政府が7日間の喪に服することを決定したことを受け、一旦延期となりましたが、関係者及び関係機関と調整し、12月7日に実施されたものです。)

本イベントは、日印両国の文化、日印友好関係を投影する音楽とシンクロした3Dプロジェクション・マッピング(21時から21時10分)、および、日印の花火師の共同制作による、インドではかつて披露されたことがない花火を含む約2200発の花火の打ち上げ(21時10分から21時20分)の二部構成で、デザインコンセプトは世界的にも有名なファッションデザイナーのコシノジュンコ氏監修によるものです。

約5000人が会場に集まり、花火観賞を楽しみました。

(映像をご覧になりたい方は下記をクリックしてください)

日印国交樹立60周年 花火と映像のクロージング行事

ショートバージョン

フルバージョン



日印国交樹立60周年 花火と映像のクロージング行事
 3Dマッピング(上)、花火(下)