平松大使主催タルン・ダース氏叙勲伝達・祝賀レセプションの開催

6月15日,平松大使は大使公邸にて,平成30年春に旭日中綬章に叙勲されたタルン・ダース・インド笹川ハンセン病財団会長のために,勲章授与式及び祝賀レセプションを開催しました。タルン・ダース氏の祝福のため,マンモハン・シン前首相のほか,スレーシュ・プラブー商工・民間航空大臣等の政府・経済界の要人が多数出席しました。
今回のタルン・ダース氏に対する旭日中綬章叙勲は,裾野の広い日印関係の強化と相互理解の促進に寄与してきた功績が評価されたものです。
勲章・勲記授与に続き,平松大使から,ダース氏の長きに亘るインド工業連盟(CII)幹部としての貢献,特にCIIをインド三大経済団体の一つに育て上げ,インド国会議員の訪日や民間レベルでの戦略的対話を主導してきた功績や,日本財団との連携に基づいたハンセン病に対する差別撤廃に向けた取組が紹介され,ダース氏が現在高みを極める日印関係に大きく貢献したことを称える祝辞が述べられ,笹川陽平日本財団会長からの祝辞が紹介されるとともに,インド側来賓を代表してプラブー商工大臣とクマール行政委員会副委員長から祝辞が贈られました。
ダース氏は,今回の受章が,インド笹川ハンセン病財団やアナンタ・アスペン・センターを通じて日印関係を更に花開かせる活動を動機づけるものであり,今後も日本という真に信頼すべき友人を離さず,互いの文化の理解促進に向けて邁進していきたい旨挨拶されました。
 

 
(左)勲章・勲記伝達
(右)ダース氏夫妻と列席要人との記念写真

 
(左)平松大使による祝辞
(右)プラブー商工大臣による祝辞


ダース氏による受章挨拶