日本の支援によりチェンナイメトロが部分開業

2018年5月25日、チェンナイメトロのネルーパーク駅~セントラルメトロ駅間及びリトルマウント駅~AG-DMS駅間が部分開業する予定です。
 
日本はチェンナイメトロ建設を技術的・財務的に支援してきました。チェンナイメトロ・フェーズ1について1,835億円、約1,100億ルピーの円借款を供与してきています。今回の部分開業は日印の長期に亘る友好関係のマイルストーンであり、チェンナイ都市圏における都市交通を改善し、都市生活の質を向上させるものです。
 
チェンナイメトロは、安全性、信頼性、正確性、快適さ、顧客満足の観点から世界レベルのサービスを提供しています。乗客は、時間に正確で、高頻度の営業、快適な乗車を享受し、通勤・通学のストレスが和らげられています。また、交通混雑と大気汚染を緩和し、環境フレンドリーで持続可能な交通網の確立にも貢献しています。
 
日本政府は、アーメダバード、ヴァラナシとともにチェンナイのスマートシティ政策に協力しています。タミル・ナド州投資促進プロフラム(TNIPP)フェーズ2を実施している他、チェンナイ小児病院が無償資金協力により昨年1月に開業しました。この3月にはチェンナイ海水淡水化施設建設事業(第一期)及びチェンナイ都市圏高度道路交通システム整備事業の交換公文(E/N)に署名したところです。更に現在、チェンナイメトロ・フェーズ2及びチェンナイ周辺環状道路の調査を行っています。