JETプログラム紹介セッションの開催
平成30年3月14日
JETプログラムや、JETプログラム参加者の日本での生活についての理解を促進するため、2月23日にジャワハルラル・ネルー大学にて、2月27日にデリー大学にて、日本語を学習する学生を対象に、JETプログラム紹介セッションが開催されました。
セッションでは、当館より、JETプログラムの歴史、JETプログラム参加者の役割、応募要件等について説明をし、続いて、国際交流基金ニューデリー日本文化センターの日本語専門家より、JETプログラムに参加することの利点や、今期JETプログラムでインドからの2名の国際交流員(CIR)が派遣される予定の島根県について紹介をしました。日本語専門家は、「日本の地方都市に住むと、その地域の文化や習慣、言語について学ぶことができ、インターネットで見ることができないものを見ることができる」と述べました。
最後に、外国語指導助手(ALT)として勤務した経験のある元JETプログラム参加者が、日本での生活や経験についてプレゼンテーションを行いました。元JET参加者は、「JETプログラムは日本で勤務体験をするためだけのプログラムではなく、地方都市で地域の人々と生活するという、他のプログラムでは得がたい経験をすることのできるプログラムである」と語りました。
セッションの後は、質疑応答、意見交換を行いました。
JETプログラム紹介セッションについてご質問等がございましたら、以下に御連絡願います。
jpembjic@nd.mofa.go.jp



セッションでは、当館より、JETプログラムの歴史、JETプログラム参加者の役割、応募要件等について説明をし、続いて、国際交流基金ニューデリー日本文化センターの日本語専門家より、JETプログラムに参加することの利点や、今期JETプログラムでインドからの2名の国際交流員(CIR)が派遣される予定の島根県について紹介をしました。日本語専門家は、「日本の地方都市に住むと、その地域の文化や習慣、言語について学ぶことができ、インターネットで見ることができないものを見ることができる」と述べました。
最後に、外国語指導助手(ALT)として勤務した経験のある元JETプログラム参加者が、日本での生活や経験についてプレゼンテーションを行いました。元JET参加者は、「JETプログラムは日本で勤務体験をするためだけのプログラムではなく、地方都市で地域の人々と生活するという、他のプログラムでは得がたい経験をすることのできるプログラムである」と語りました。
セッションの後は、質疑応答、意見交換を行いました。
JETプログラム紹介セッションについてご質問等がございましたら、以下に御連絡願います。
jpembjic@nd.mofa.go.jp


