インド政府機関の若手研究者・行政官(ICT分野担当)が「さくらサイエンスプラン(SSP)」で訪日

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「さくらサイエンスプラン(SSP)」は、アジアを中心に世界各国から日本未訪問の若者を招へいし、日本の最先端の科学技術にふれ、同分野の専門家や日本の大学・高校生との交流等をはかるプログラムです(詳細はhttps://ssp.jst.go.jp/ を参照ください)。

今回、2018年1月21日~27日にかけ、SSPによって人的資源開発省、科学技術省等のインド政府関係機関でICT分野に従事する若手研究者・行政官33名を初めて招へいしました(概要はこちらを参照ください)。今回の招へいは、日印両首脳共同声明(2016年11月)の中で日印のICT分野協力が謳われたこと等を踏まえて行われたものです。

訪日前の19日(金)には、在インド日本国大使館において壮行会が開催され、訪問団は平松賢司駐インド特命全権大使に表敬挨拶し、同大使から激励をうけました。

訪問団は、ICT分野の最先端の研究に携わる大学・研究機関・企業を訪れ、施設を視察するとともに日本側関係者と意見交換を行いました。また、参加者たちは、各訪問先で活躍するインド人研究者と知遇を得たほか、駐日インド大使館で本プログラムにあわせて開催された「日印科学技術協力ワークショップ」(JST・同大使館共催)に参加しました。一部の参加者はこの機会を利用し、訪問先の研究者や担当者と面談し、将来の具体的な協力についても話し合いました。

一団は、22日(月)に首都圏で四年ぶりの大雪に遭遇しましたが、多くの参加者にとって生まれて初めての雪は貴重な経験となったようです。また、皇居散策や歌舞伎座での文化体験等も楽しみ、27日(土)夜にインディラ・ガンジー国際空港に無事帰着しました。


大使館での壮行会



 JST本部訪問


 大規模集積システム設計教育センター訪問