インドにおける社会経済変革に繋がる日本の鉄道支援 ~第12回国際鉄道設備展示会(IREE2017)~
平成29年10月11日
10月11日、デリーのプラガティ・マイダン(Pragati Maidan)において、第12回国際鉄道設備展示会(IREE 2017)が始まりました。日本はパートナーカントリーとして参加しています。
平松大使は開会セッションにおいて冒頭挨拶を行い、日本における新幹線導入が鉄道産業や鉄道技術の発展に重要な役割を果たしたこと、ムンバイ・アーメダバード間高速鉄道事業(MAHSR)がインド鉄道のみならず、インド社会・経済全般の変革に繋がる契機となることを期待している旨述べました。また、日本の新幹線の安全性の高さの例として、東日本大震災時に運行中の23本の新幹線がすべて脱線しなかったという事例などを紹介しました。(平松大使挨拶はこちらから)
今後も、日本政府はインド高速鉄道や在来線における協力を通して、インドの発展に貢献する取組みを行っていきます。



平松大使は開会セッションにおいて冒頭挨拶を行い、日本における新幹線導入が鉄道産業や鉄道技術の発展に重要な役割を果たしたこと、ムンバイ・アーメダバード間高速鉄道事業(MAHSR)がインド鉄道のみならず、インド社会・経済全般の変革に繋がる契機となることを期待している旨述べました。また、日本の新幹線の安全性の高さの例として、東日本大震災時に運行中の23本の新幹線がすべて脱線しなかったという事例などを紹介しました。(平松大使挨拶はこちらから)
今後も、日本政府はインド高速鉄道や在来線における協力を通して、インドの発展に貢献する取組みを行っていきます。


