山梨県北杜市立甲陵高校SSH研修団の訪印

平成29年3月23日、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている山梨県北杜市立甲陵高校の2年生10名と引率の教員3名がデリー市内の私立学校Apeejay School, Pitampuraを訪問し、同校の生徒との交流プログラムに臨みました。SSH事業の一環として海外研修を行っている学校は多くありますが、インドを目的地として研修旅行を行っているのは甲陵高校のみです。

当日はお互いの学校について紹介し合った後、甲陵高校の生徒から、鹿威しを利用した雨量計の開発、温泉の効能といったテーマで行われた科学研究の成果を披露しました。これに続いて生徒たちはSNSとスマートフォンなど、両国の高校生に共通する課題について議論を交わしたほか、甲陵高校の生徒のリードで日本の伝統的な遊びを体験したり、一緒にバスケットボールやバドミントンを楽しむなど、打ち解けた雰囲気の中で交流活動に取り組みました。

甲陵高校の一校は4日間の日程でデリーに滞在し、この間、デリー工科大学への訪問やデリーメトロの視察、日本企業が運営するエネルギー関連施設の視察を行うなどしました。生徒たちにとってははじめてのインド体験で、驚いたこと、勉強になったことも多い4日間だったと思われます。今後、参加した生徒の皆さんが一層インドに興味を持つとともに、これを呼び水として、多くの高校がインドを教育旅行の行き先として選択することを期待しています。


Japanese students teach how to do Origami



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