日本への留学及び日本での研究促進イベント(留学フェア)の開催



8月、東京大学インド事務所が主催し、多くの関係機関の協力の下、日本への留学、日本での研究を促進するイベント(留学フェア)が、デリー(1日~3日)、チェンナイ(4日~6日)、マイソール(8日~9日/IJAA(インドJSPS同窓会)総会の機会に実施)、ベンガルール(10日~12日)で開催されました。日本から多くの国立・私立大学と政府関係機関がインドを訪れ、インド人学生に対し、日本での研究や学習について説明するとともに、個別相談を行いました。また、インドに所在する本邦の大学・政府機関の駐在員や在インド日本大使館、総領事館の職員も参加し、奨学金情報、入学試験情報、短期招聘の情報などについて提供しました。

日本としては、日本への留学生増加(現在インドからの留学生は約900名)及び日印間の人的交流促進のため、引き続き取り組んでまいります。


1 IITデリーにおいて、100人を超える学生に対し特別講演するとともに学生と交流する平松大使(8月1日)。質疑応答では、日本に留学経験のある元インド人留学生も交えて活発な議論が展開されました。




2 国際交流基金ニューデリー文化センターにおいて、日本の大学による留学の個別相談会を行いました。2日間にわたったイベントでは、600人を超える参加がありました。




3 インド人教員を説明者として派遣する大学もありました。東京大学大学院農学生命化学研究科で教鞭を執るニーラム博士も、インド人の若者に日本留学に関する有益な情報を提供しました。




4 留学フェアに主賓として参加したティヤギ・デリー大学副学長は、東京大学での研究経験があります。挨拶では、会場に集まった若者や教員に対し、示唆に富んだメッセージを送りました。(8月3日)




5 IITマドラスで行った留学フェアでは、セミナーと個別相談を行いました。150人を超える生徒が参加し、日本の大学関係者と交流しました。(8月4日)




6 チェンナイのABK-AOTS同窓会館で行った留学フェアでは、インド在住の日本留学希望者と、現在、日本に留学しているインド人学生が交流する場を設けました。インド人留学生からは、留学希望者に実践的な助言をするとともに、日本の大学の強みをアピールする発言が相次ぎました。(8月5日)




7 デリーとチェンナイではラーニングシステム社によるロボットワークショップが行われ、多くの生徒が最新のロボット技術を楽しく体験しました。(8月5日)




8 マイソール大学では、インドJSPS同窓会(IJAA)による科学技術に関する国際会議が開催されました。この機会を活用し、日本の大学が最新の研究成果を披露するとともに、日本で研究することのメリットをアピールしました。