平松大使の「第1回 日インド医療製品規制シンポジウム」出席について

 

平松大使は、5月18日デリーにて、日本の厚生労働省とインドの保健家族福祉省の共催による「第1回 日インド医療製品規制シンポジウム」に出席し、開会式でスピーチを行いました。(大使挨拶全文

薬事規制分野では、日本とインドは、平成 27 年 12 月に署名された厚生労働省とインド保健家族福祉省・中央医薬品基準管理機構( CDSCO )による「医療製品規制に係る対話と協力の枠組みに関する協力覚書」に基づき、協力活動を実施することとしています。
 
今般、厚生労働省・独立行政法人医薬品医療機器総合機構( PMDA )とインド保健家族福祉省・ CDSCO の間で、平成 28 年 5 月 18 ~ 19 日にインド(ニューデリー)において「第1回 日インド医療製品規制に関するシンポジウム」が開催され、両国の薬事規制当局からは医薬品、医療機器、再生医療等製品に関するそれぞれの国の規制の概要や最新動向、産業界からは規制に関連した企業活動について講演が行われました。また、薬事規制当局間で二国間会合を開催し、意見交換が行われました。
 
こうした活動により相互の信頼性と薬事規制のレベルが向上することで、インドから日本に輸出される医薬品の品質向上、日本の医薬品・医療機器業界がインドで適切な規制環境のもとで事業を行うこと、インドの保健衛生の水準が向上するとともに、日本の薬事規制に対する国際的な信頼性が向上することが期待されます。