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<ベンガルール病院情報>

(1) Columbia Asia Hospital      平成22年11月26日訪問

コロンビア病院グループのアジア部門の一つでインドの他にマレーシア、インドネシア、ベトナムに21病院を展開。医師は250人、一日の外来患者が平均600~700人で、最大1000人、入院患者は100人の実績あり。一般に予約が必要だが予約なしでも対応可能とのこと。病院保有の救急車は2台、他に救急車専門会社との契約で24時間の救急外来が可能。生化学検査室、薬局、レントゲン室も24時間対応可能。ICUがあり、CTも可能。
コロンビア病院では系列の、どの病院に行っても患者は快適,便利で同様の対応を受けるポリシーとなっている由。スタッフは全員訓練を受け、一定のサービス基準に基づいて感染予防などの教育を受けているとのこと。手術室は5部屋。患者用個室は4,000ルピー/日。脳外科医の一人は日本の大学で教育を受けたとのこと。訪問看護もあり。

  コンタクト・パーソン:Ms.Shaila Raveendra。
  携帯電話番号:+91-9945276074,+91-9900083232、何時でも連絡OKとのこと。
  住所:Kirloskar Business park, Bellary Road, Hebbal,Bengaluru-560024, Karnataka 
  TEL:(080)41791000 FAX:(080)41791001
  Website:http://www.columbiaasia.com

(2) Fortis Hospital Bannerghatta Road      平成25年1月29日訪問

Fortis Hospital Bannerghatta Road

インド国内の75箇所の医療施設(合計12,000床)を中心に、スリランカやシンガポールなどアジアの近隣国にも医療施設を展開するインドの国際的医療グループであるFortisグループのバンガロールにおける中心医療施設で2006年に開設されました。バンガロールにはFortisグループの医療施設が5箇所あり、そのうち唯一の三次医療機関(あとの4箇所は二次医療施設)で、referral hospitalの機能を果たしています。病床数は300床。

病院の医療機能評価における国際的な規格である、JCI(Joint Commission International Accreditation)を2008年に取得し、インド国内の同様の規格NABH(National Accreditation Board for Hospitals & Healthcare Providorsも取得しています。

登録医師数は約90人(うち常勤は約70人)で、多くの医師が北米や欧州での留学経験があるそうです。看護師数は現在470人。一日の平均外来患者数は約500人。

診療科としては、循環器科、整形外科、脳神経外科、消化器科、泌尿器科、女性科(婦人科、産科)、救急を中心とし、他にも美容外科、歯科、皮膚科、糖尿病科、内分泌科、耳鼻科、一般・血管外科、頭頸部外科、腎臓科、腫瘍科、眼科、小児外科、小児科、理学療法・リハビリ科、検診部、精神科、放射線科、健康診断などの診療サービスを提供しています。また、海外から患者を受け入れ医療を提供するmedical tourismサービスも行っており、空港送迎からホテルの手配も病院が行っているとのこと。

メジャーな医療保険会社の利用、クレジットカードによる治療費用の支払いも可能です。

医療設備としては、MRI、CTスキャン、超音波、マンモグラフィーなど日本の総合病院に近いものをひととおり持っています。

入院病室の一泊あたりの室料(ベッド料、入院食、看護料のみの料金)は、3人部屋の一般病室(multi beds room)がRs.1,800、2人部屋の一般病室(twin deluxe)がRs.2900、一般個室(private deluxe)はRs.4,800、特別個室(executive suite)はRs.7,000、特別個室(royal suite)はRs.8,300となっています。病室はよく清掃され、リネン類も清潔な印象です。病室にはテレビ(個室以外は共用)がありますが、特別個室には、冷蔵庫、専用PC(インターネット利用可能)もあり、さながらホテルのようです。

一般産科病室では通常の出産ケアサービスが受けられますが、特別料金のマタニティサービス(Nest)も提供されています。大変綺麗な個室管理で、通常分娩であればこの部屋でも出産も可能とのことでした。産科では、一ヶ月あたり約150件の出産があります。

輸血用の血液は院内採血のみでまかなわれ、使用前にHIV、B型肝炎、C型肝炎、マラリア、梅毒のスクリーニングを院内で実施しています。

狂犬病ワクチンと曝露後接種用の抗狂犬病免疫グロブリンが常備されているとのことで、実際在庫を見せてもらうと、抗狂犬病免疫グロブリンは、イスラエル製の製品「KamBAB(Kamada社)」でした。

救急車を3台保有し、出動時には医師一人と看護師一人が乗り込みます。

(情報はすべて訪問時現在のものです)

  (病院住所)154/9, Bannerghatta Road, Opp. IIM-B, Bengaluru - 560 076
  (電話)+91-80-6621-4444, 2254-4444   (FAX)+91-80-6621-4242, 2254-4242
  (ウェブページ)http://www.fortishospitals.com/bangalore/bannerghata-road.html

(3) Fortis Hospital Cunningham Road      平成25年1月29日訪問

Fortis Hospital Cunningham Road  Fortis Hospital Cunningham Road

バンガロール市街中心地の商業地区の一角に位置する循環器中心の中規模病院。1990年に、前進となる循環器病院のWockhardt病院が開院し、2009年よりFortisグループ傘下となりました。

診療科は、循環器科、循環器外科を診療の中心とし、泌尿器科、一般内科、消化器科、小児科、整形外科、腫瘍科診療も行っていますが、産婦人科診療は行っていません。CTスキャンやMRIといった機器はありませんが、今年中にCTスキャンは導入予定だそうです。

もともと7階建てのビジネスビルに入居していた小規模な病院を徐々に拡張していっているため、建物全体の作りは病院らしくないところもあります。1階は救急外来、循環器外来、心臓カテーテル検査室、CCUなどが配置されています。

心臓カテーテル検査は月平均で350件実施。手術室は5室あり、うち3室は循環器手術専門で、月平均でおよそ70件の循環器手術(虚血性心疾患に対するバイパス手術が50~55例、残りは弁膜症手術や大血管手術)を行っているそうです。

登録医師数は100人を超えますが常勤医師数は32人。中心はやはり循環器、循環器外科の医師だそうです。平均外来患者数は、一日平均でおよそ150-170人。病床数は115床。入院病床の一泊当たりの料金は、二人部屋(twin deluxe)でRs.2,200、個室(private deluxe)はRs.3,500、特別個室(executive suite)はRs.4,500、特別個室(Royal suite)がRs.6000です。

入院患者に対する看護体制では、ICUなどの重症患者については、患者:看護師=1:1体制でケアに当たっているとのことです。

救急車は2台保有。

診療時間:月曜日~土曜日

(情報はすべて訪問時現在のものです)

  (病院住所)14, Cunningham Road, Bengaluru - 560 052
  (電話)+91-80-4199-4444, 2228-1146
  (FAX)+91-80-2228-1149, 2228-6530
  (ウェブページ)http://www.fortishospitals.com/bangalore/bannerghata-road.html


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